K20Aは、左旋回時にオイルがチェーンケース側に多量に流れ込んでしまいチェーンがオイルをヘッドへと跳ね上げられブローバイから放出されてしまい、結果オイルが減りつづけ油圧が低下して息つき症状を起こします。
そのまま走り続けるとエンジンに深刻なダメージを与え最悪エンジンブローに陥ります。
上記症状は体感しにくく、また通常メンテナンスでは発見しづらい。
B型エンジンなどでは、ノーマルでも簡単なバッフル対策が施されているので、かなり強い旋回Gが掛からない限りほとんど問題はないのですが、K型エンジンでは軽いサーキット走行やワインディングでも発生してしまうので早期対策が絶対必要です。
□価格 | ¥39,800(税別)ノーマル下取り |